年明け最初のお買物、アルパカナスカを3玉編み切りで2way capが完成しました。
ポンポン付きのキャップは可愛らし。でも子供っぽくて抵抗がある。
でもやっぱりポンポン付きキャップかぶりたい!そんな
「どないやねん?的な我侭」を叶える帽子。

予想通り糸が足りなくなりポンポンは買った物で代用。
気持ちポンポンを顔に近い位置にして視線を上に持っていけばポイントになっていいかも?
ポンポンと本体はIコードを編む指示を無視して薄めのボタンを縫いつけました。
買ったファーの根元にあるゴムひもが丁度ボタンホールになってくれます。
こうする事で帽子にした時、中でIコードがゴロゴロする事もなくスッキリ♪

内側に折込まず真っ直ぐ平置きした状態。

ポンポンの逆側(ボタンが付いている端)を中に折込んでかぶったら
こんな感じのよくあるポンポン付きキャップになります。

帽子の状態にして平置き。
普通のポンポン付きのキャップに比べて相当厚みがあり
「極寒地仕様か?」って位暖かいです。
ネックウォーマーにするとリブが首の後ろに来てコートの襟を邪魔しない&暖かい!
ただ、毎度帽子を編むとリブが後から伸びる傾向があるのでソレを回避しようと
5号で編んだら予想よりずっと少し小さなサイズになってしまったのは残念。
アルパカナスカはアルパカならではのしっとりした肌触りに惚れてしまう糸。
毛落ちが激しいのと写真からもわかるように交差模様などが一般的な
ストレート糸より綺麗に出ない。
「見た目はモサモサしてるけど、しっかり温めまっせ~!」って感じです。
ともあれ、そんなふんわりモワモワしっとり~な帽子をかぶって
寒い1月2月を少しでも暖かくして乗り切ります♪
プロジェクトページ→
2way knit cap
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